ーご挨拶ー

わたしたちがブライダルムービーを手がけるようになってから、2019年でちょうど40年が経ちました。平成から令和へと時代は変わり、映像やブライダルシーンを取り巻く環境は大きな変化をつづけています。そんな技術や要望の変化に柔軟に対応することこそが求められる世の中で、わたしたちはあえて変わらないものを大切にしていきたいと考えています。

それはブライダルに込める人の気持ちです。

人間的なつながりが希薄になりつつある現代においても、ブライダルシーンでは技術と同じレベルで心のやりとりが大切だと考えます。 ブライダルムービーはテクニックを見せつけるものではなく、ご新郎ご新婦の気持ちを映し出す鏡であるべきだと考えています。

感謝、歓喜、さまざまな気持ちをお二人にお返しすることにこそ、わたしたちの映像技術が活かされることを願っています。